・メンバーを集めよう
作品によって異なりますが、プレイ人数は6人〜9人。作品ごとの最大人数でプレイすることをおすすめします。またプレイするためには大きめのテーブルひとつと、全員が軽く動きまわれるスペースが必要になります。10畳程度の広さがあればじゅうぶんでしょう。
・設定書を読もう
プレイヤーひとりにつきひとりのプレイヤー・キャラクター(PC)が割り当てられます。自分が担当するPCの設定書を良く読みましょう。そこには各自の背景、事件が起きた日の行動、他人に知られてはならない秘密、個人的な目的などが書かれています。当然、真犯人の設定書にはそのPCが犯した罪の詳細が書かれています。
この際、各プレイヤーは自分の秘密が書かれたカード数枚も確認することになります。